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ダイエットの奥義
スクワットとは、まず肩幅に両足をひらいて立ち、頭のうしろで両手をくみます。そしてヒザが90度になるまで、お尻をしずめる運動です。下半身がひきしまり、いろいろなホルモンが分泌されて、からだの代謝も高まります。ひかえめな人気しかありませんが、そのダイエット効果は三重マルです。
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ダンベルの痛み
ダンベルなどで筋力トレーニングをしたあと、筋肉痛の残ることがあります。そんな時はまさに筋肉が修復され、よりつよくなっている最中です。痛みをこらえてトレーニングをすれば、建築中の家にブルドーザーを乗りいれるように、今までの努力がうしなわれてしまいます。痛みをこらえてのトレーニングはマイナスです。
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回数のちがい
ダンベル運動で筋肉をおおきくするには、8回から10回をくり返すのがせいいっぱいの重さをもちいることです。もし12回、15回、17回・・・と数をこなせるのなら、重さがかるいので、その効果は筋肉の持久力アップになります。サイズをかえずに筋肉をつよくしたい場合には、このかるめの重さで回数をこなす方法がおすすめです。
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