★★★ Diet in 10 Seconds! ★★★
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● 情けない
去年の夏、朝と昼に玄米おにぎり1コと干物、夜は抜くという、偏ったダイエットをした。1ヶ月に10キロぐらい痩せたが、冬に入って孤食になってから過食になった。
そしてリバウンドをして10キロ太った。自分が情けなくてたまらなかった。おばあちゃんに相談すると、孤食の偏った食事が原因だといわれた。
今は食事はカロリーを抑えながらも家族や友達と食べるようにしている。一緒に話しながら食べるのは孤食の時と違って食べ物がおいしい。誰かと食事をとることの大切さが分かった。
(あきゃね/女/17歳)
● お肉だって味方
ダイエットのために食生活から動物系を一切排除していたのですが、体重だけ減って体脂肪率が落ちず、肌がカサカサ、髪はパサパサになってしまいました。おまけに持病の低血圧が悪化する始末。友人に「タンパク質をとらないとだめだよ」と言われ、毎日青魚をとるようにしたのと、週に2日「お肉の日」を作って鳥のササミや豚の脂の少ないところを食べるようにしてみました。
すると体重は減らなくなったのですが、体脂肪率が1週間で3%落ちました。肌も少しずつ整ってきたし、疲れにくくなった気がします。一番驚いたのは、お肉やお魚が食べられると思うと、一人暮らしでおっくうだった料理がとても楽しくなった事。水に次いで人間の体を主に作っているタンパク質はやっぱり大事なんだと実感しました。量や部位さえ考えれば、お肉も立派なダイエット食品です。
最近はさらにコラーゲンの代わりになればと、市販のゼラチンを使って作った、砂糖を抑えた自己流ゼリーを毎日おやつ代わりにしています。寒天にも挑戦する予定です。今はやせる事よりも、肌にはりが出てきたり髪がつややかになったりと、健康的な身体になっていくのがすごく気持ち良いです。あせらずのんびりキレイになりたい人は参考にしてください。
(さや/女/20歳)
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● 頑張りすぎない方がいい
高1のときの私はダイエットのことしか考えていなくて、体重がちょっとでも増えると一日中不機嫌でした。夜ご飯を抜いたり、朝ジョギングしたり、縄跳びをしたり、かなり激しい運動もしていました。
その結果7キロやせましたが、すぐにリバウンド。ダイエットにうんざりして体重を測ることも、ご飯を抜くのもやめました。三食きっちり食べることで精神的にも安定したし、何よりダイエットしていた頃には言われなかった「周りにやせた!?」と言われるようになりました。
ダイエットは頑張りすぎるよりも、食べ過ぎないように気をつける程度の方がいいと思いました。
(れい/女/17歳)
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