昨日の記事

● 高齢になっても筋肉は付く [知識]

ダイエットの要（かなめ）は筋肉です。そして筋肉は高齢になっても増加させられることが分かっています。ただし運動をするだけでは筋肉は付かず、タンパク質を食べることが欠かせません。たとえ、ご飯やパンや麺類をたくさん食べても、それでは炭水化物ばかりになってしまいます。できる限りタンパク質の摂取量を増やすことを心がけたいです。

● 指を整える [ひとやすみ]

髪型を整えると頭部が小さくなるので、スタイルが良く見えます。また清潔感も人々に強く感じさせられます。そこでもう一歩すすめて、指先もきれいにしてみたいです。爪を切る、指の荒れをなくす、これだけでも全然違ってきます。指はしぜんに目に入る機会がおおくて、意外に見られている部位です。指を綺麗にして損は絶対にありません。

● 僧帽筋と菱形筋をほぐす [行動]

背中の僧帽筋（そうぼうきん）と菱形筋（りょうけいきん）をほぐすと、とても深く眠れます。これらの部位は、ちょうど小学生がランドセルを背負う部位です。できれば一日に数回ほど、胸を思いっきり反って肩甲骨同士を近づけて１分間キープしてみてください。するとこれらの筋肉が非常にほぐれます。そしてよく眠れると、次の日のダイエットがしぜんに頑張れます。

● プロテイン無しのダイエット [知識]

ダイエットにプロテインは有効です。しかし加齢とともにプロテインが飲めなくなる場合もありえます。お腹が張れてしまったり、下痢をおこしたりなど、普通の食事にも影響を及ぼすので、到底プロテインを継続して飲むことができないケースです。そのようなときには、無理にプロテインを飲む必要はありません。肉、魚、卵、大豆など、タンパク食品を熱心に食べることで、プロテインなしでもダイエットを成功させられます。

● 夕食と眠りの関係 [知識]

夕食を少なめにすると、体脂肪が蓄積しにくくなります。その他のメリットとしては、少し小腹が空いたような状態で眠ると睡眠が深くなるということです。これは逆に過食気味で眠ると、なかなか寝付けなかったり、睡眠が浅くなることが体感しやすいです。深く眠れると、翌日は朝から元気であり、なぜか幸福感も得やすいです。その勢いをもってしてダイエットを強力にすすめることができます。